シドニー③ 食べ物の持ち込みに注意

果物や野菜などは持ち込みNG
果物や野菜などは持ち込みNG

シドニーに限らず

オーストラリアを旅行する際に

気をつけたいのは食べ物の持ち込み。

 

独自の生態系を守るためにとても厳しい検疫を行っているため、

空港ではスーツケースのなかや手荷物の

所持品申告が求められています。

 

ベビー連れでありがちな持ち込みNG食品を以下に挙げておきます。

(在日オーストラリア大使館のホームページより)

  • 生および冷凍の果物、野菜すべて
  • 乳製品、卵、卵製品
  • 肉および肉製品(缶詰以外)
  • 種やナッツ(生も含む)
  • 豚肉の入った製品すべて

それ以外のものも、食品はすべて申告が必要です。

 

ちなみにミルクは乳児同伴時のみ、10kgまで持ち込み可能です。

調乳済みのミルク1瓶も可能。

 

離乳食は未開封の市販品で、常温で6カ月以上保存可能な製品のみ

持ち込みが許可されています。

ただし乳児同伴時に限り、開封済みのものも1個までOK。


機内で調乳したミルク、機内の食べ残し離乳食も、

それぞれ1つまで大丈夫なようです。

 

市販のお菓子に卵が入っている場合、

十分に加熱加工されており常温保存可能な市販品であればOKです。

 


虚偽の申告をすると罰せられるので、

きちんと正しく申告するようにしましょう。

 

オーストラリアは何度も訪れていますが、

検疫にひっかかり厳しく追及されている日本人を

いつも見かけます。。

 


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